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東日本大震災 ボランティア活動報告

2011年4月27日 水曜日

 この度の東日本大震災におきまして、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。
 この度の大震災を受け、滋賀ダイハツは「企業として何ができるか」を考え、被災された方々の復興・復旧を支援をしたいという考えに至りました。現在も滋賀ダイハツ各店舗の店頭にて皆様に義援金を募っておりますが、やはり直接現地へ行き、直接的な支援をすることも必要だと考え、滋賀県社会福祉協議会様主催のこの度のボランティア活動に参加させていただくことを決めました。

現地で活動したのは、弊社 常務取締役の島田と水口店店長 竹中の2名です。二人の活動の様子をここにご紹介させていただきます。

活動場所
宮城県亘理郡亘理町 (宮城県の県南にあり阿武隈川の河口に位置する。震災で町の47%が浸水)人口3万5千人の町で256名の方が死亡。行方不明の方が36名。避難所に避難されている方は約1500名。その亘理町海岸近くのワタナベさんのお宅と川口神社がボランティア活動場所でした。
活動内容
亘理町にボランティアを依頼されたワタナベさん宅でガレキの撤去・陶器類の洗浄・家具の掃除と搬入・社務所の掃除及び修繕の下準備を行いました。
活動詳細
2011年4月18日(月) 移動日
4月19日(火) ~ 4月20日(水) 活動日

photo_1104_volunteer_01現地に向かったボランティアバス。滋賀県社会福祉協議会の方2名。ボランティア19名。計21名を乗せて現地に出発します。
  スコップなどの機材もしっかり積み込んでいます。

photo_1104_volunteer_02 東北への道中では、左の写真のようにたくさんの被災地へ向かう車と遭遇。
※写真は尼御前SAです。

photo_1104_volunteer_03 活動場所から高速道路を使って1時間ほどの温泉施設に宿泊しました。

photo_1104_volunteer_04 バス移動を含めて4日間の食材。インスタント麺や水などを用意して行きました。

photo_1104_volunteer_06photo_1104_volunteer_05photo_1104_volunteer_07 現地(亘理町)へ向かう途中の仙台市郊外の町並み。コンビニも通常通り営業しており、家屋や田んぼも平常時と変わらない様子。

photo_1104_volunteer_08photo_1104_volunteer_09photo_1104_volunteer_10 沿岸に近づくと様子は一変。テレビの映像で見るような景色が姿を現します。田んぼの中にガレキが散乱。数え切れないほどの流されてきた車や船が至る所にある。

photo_1104_volunteer_11photo_1104_volunteer_12photo_1104_volunteer_13photo_1104_volunteer_14
photo_1104_volunteer_16photo_1104_volunteer_15 ガレキの撤去作業が終わり、境内はかなりきれいにすることができました。

photo_1104_volunteer_17左の写真は社務所内にあった食器や日用品などの家財道具です。こちらは主に女性のボランティアの方々がもう一度使えるようにきれいに洗浄し、社務所に戻すという作業が行われました。

photo_1104_volunteer_18◆ボランティアメンバーとの集合写真
19日の活動後に行ったミーティングにより一層の一体感が生まれ、2日間を通してとても良いチームワークで活動ができたと感じます。女性の方や、新潟中越地震や、兵庫県の佐用町の洪水被害の時にもボランティア活動をされた経験のある方など、様々な方がいらっしゃいました。

photo_1104_volunteer_19現在の情報が貼り出されています。
亘理町では県外からのボランティアを4月いっぱいで一旦終了すると発表されました。現在は一般ボランティアの申込みが多く、受付しきれない状態であるためのようです。地元からのボランティアもたくさんおられ、しばらくは募集を停止されるとの事です。