取り扱い保険について
もしもの事故のために滋賀ダイハツ販売株式会社
2023年4月1日
【保険】 お客様本位の業務運営に関する方針
(フィデューシャリー・デューティー宣言)
私たちは経営理念の実現に向け、保険業務において「お客様本位の業務運営に関する方針」を策定・公表するとともに、本方針に基づいて行動してまいります。
【経営理念】
私達は 滋賀ダイハツを取り巻く全てのお客様に愛され喜ばれ信頼される企業になるために 誠意と感謝の心でお客様に接し 熱意と努力で仕事にあたり その結果としてお客様と私達そして会社の永遠なる幸福を実現していく
【方針1】お客様の期待を超えるよう真心で接します。
・保険は単独の商品ではなく、車の販売とメンテナンス、すべてに関わるものであると考えております。カーライフのリスクは千差万別です。お客様一人ひとりに寄り添い 「お客様の保険」を形にしてまいります。
・お客様の実態に合った保険契約となるように、お客様の意向把握に努めます。
・お客様と対面し、より丁寧に補償内容が確認できるデジタル保険手続を推奨し、それ以外の手続きでも、漏れのない確認を実施してまいります。
・お客様から寄せられたアンケートやお客様の声は真摯に受け止め、速やかに全社共有をはかりお客様満足の向上と業務改善に取り組みます。
【方針2】お客様に対し、誠実・公正に業務をおこない、お客様の最善の利益を追求します。
・お客様に対して「保険推奨販売方針」を開示し、損害保険会社との連携により、店舗ごとに最適な保険販売・推奨をおこなってまいります。
・お客様との契約時には、お客様に対し誠実・公正に業務をおこない、お客様の最善の利益をはかります。
・お客様の利益に反する可能性について把握し、お客様の最善の利益を追求します。
・お客様への商品説明については説明方法等を工夫し、特に高齢者やお体の不自由な方へのご説明は、慎重かつ丁寧な対応を心掛けてまいります。
【方針3】お客様にとって重要な情報をわかりやすく提供し、最適な保険提案を実施します。
・「重要事項のご説明」を用いて、お客様の不利益事項や通知義務等の説明に努めます。
・お客様にとって適切な保険商品の情報提供を行ない、最適な保険提案を実施します。
・長期のご契約については。1年ごとに内容を確認させていただく等、現在の契約内容に誤りや変更漏れがないか確認をおこなってまいります。
・保険会社とは毎月の勉強会等を通じ、最新の情報を入手し、お客様にとって重要な情報をわかりやすく提供します。
・年1回、保険業務の自己点検を実施し、全従業員がコンプライアンスを遵守し、お客様に寄り添った保険提案ができるよう努めます。
以上
カーライフのリスクはお客様によって千差万別。
だからこそ滋賀ダイハツはお客様一人ひとりに寄り添い「お客様の保険」を形にします。
自動車保険のご提案から事故対応まで、一貫したプロのサービスを体感しませんか?
取り扱い保険について
生命保険については、ライフ・コンサルタントによる相談も受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
★ インターネットからご加入いただける便利な保険もご用意しております ★
勧誘方針
勧誘方針
「金融サービスの提供に関する法律」に基づき、当代理店の金融商品の勧誘方針を次のとおり定めておりますので、ご案内いたします。
- 保険法、保険業法、金融サービスの提供に関する法律、金融商品取引法、消費者契約法、 個人情報の保護に関する法律およびその他各種法令等を遵守し、適正な商品販売に努め てまいります。
- お客さまに商品内容を十分ご理解いただけるよう、知識の修得、研さんに励むとともに、 説明方法等について工夫し、わかりやすい説明に努めてまいります。
- お客さまの商品に関する知識、経験、財産の状況および購入の目的等を総合的に勘案し、 お客さまに適切な商品をご選択いただけるよう、お客さまのご意向と実情に沿った説明 に努めてまいります。
- 市場の動向に大きく影響される投資性商品については、リスクの内容について、適切な 説明に努めてまいります。
- 商品の販売にあたっては、お客さまの立場に立って、時間帯、場所、方法等について十分 配慮いたします。
- お客さまに関する情報については、適正に取り扱うとともに厳正に管理いたします。
- お客さまのご意見、ご要望等を、商品ご提供の参考にさせていただくよう努めてまいり ます。
- 万一保険事故が発生した場合には、保険金のご請求にあたり適切な助言を行うよう努めてまいります。
- 保険金を不正に取得されることを防止する観点から、適正に保険金額を定める等、適切 な商品の販売に努めてまいります。
もしも事故にあったら
こんなときどうすれば? もしもの時にお役立てください。
物損事故の場合
- 車を安全な場所に止め、事故の状況を確認する。
- 110番に電話し、事故の届出を!
- 相手の住所・氏名・電話番号・車輌ナンバー・加入保険会社・加入年月日・ 勤務先・住所・電話番号を確認する
- 目撃者がいたら連絡先・氏名をメモする。
- 滋賀ダイハツ各店または、加入自動車保険会社に連絡する。(事故現場での示談は絶対しない)
- 車が自走不可能な場合は、JAFなどに連絡し、移動させる。
軽傷事故の場合
- 負傷者を救護する。(軽傷の場合は負傷者を救護し安全な場所へ移す)
- 119番に電話して救急車を呼ぶか、自分で近くの病院に運ぶなど、状況に合わせ適切な方法をとる。(軽傷でも必ず病院に付添い診察を受けてもらう)
- 救急車を呼ぶ場合は落ち着いて次のことをはっきりと伝える。
- 交通事故による、けがであること
- 住所・氏名・目標物
- けがの状態
- 救急車のサイレンが聞こえてきたら負傷者まで案内する。(負傷者は救急隊員に一任する)
- 事故車を安全な場所に移動させる。
- 110番へ事故の連絡をする。(のちのトラブル防止の為、必ず警察へ通報し、立ち会う)
- 相手の住所・氏名・電話番号・車輌ナンバー・加入保険会社・加入年月日・ 勤務先・住所・電話番号を確認する。
- 目撃者がいたら連絡先・氏名をメモする。
- 滋賀ダイハツ各店または、加入自動車保険会社に連絡する。(事故現場での示談は絶対しない)
- 車が自走不可能な場合は、JAFなどに連絡し、移動させる。
重大な人身事故の場合
- 負傷者を救護する。(意識が無かったり出血がひどい場合は動かさず、救急車を呼び、かつ応急処置を施す)
- 119番に電話して落ち着いて次のことをはっきりと伝える。
- 交通事故による、けがであること
- 住所・氏名・目標物
- けがの状態
- 救急車の到着までは次の要領で適切な応急処置を行う。
- 意識が無いときは、呼吸がしやすいように顔を後方にそらせて、気道を確保する。
- 口の中に異物がつまっていたら、取り出す。
- 出血がひどい場合、すぐに布などで止血する。
- 呼吸が止まっていたら、口移しに息を吹き込む(人工呼吸の出来る人のみ)
- 脈がなかったら口移しに息を吹き込み心臓部の胸骨を繰り返し圧迫する。(心臓マッサージの出来る人のみ)
- 119番に電話して落ち着いて次のことをはっきりと伝える。
- 救急車のサイレンが聞こえてきたら負傷者まで案内する。(負傷者は救急隊員に一任する)
- 110番へ事故の連絡をする。(必ず警察へ通報し、立ち会う)
- 相手の住所・氏名・電話番号・車輌ナンバー・加入保険会社・加入年月日・ 勤務先・住所・電話番号を確認する。
- 目撃者がいたら連絡先・氏名をメモする。
- 滋賀ダイハツ各店または、加入自動車保険会社に連絡する。(事故現場での示談は絶対しない)
- 車が自走不可能な場合は、JAFなどに連絡し、移動させる。
もしも時の連絡先
故障や事故などで動けない時には!