滋賀ダイハツのSDGs
滋賀ダイハツ販売株式会社滋賀ダイハツ販売株式会社 SDGs宣言
当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)に賛同し、持続可能な社会の実現に向けて積極的な取り組みを行って参ります。
2021年4月12日
滋賀ダイハツ販売株式会社
代表取締役社長 鳥居 和浩
SDGs(エスディージーズ)とはSustainable Development Goals.(持続可能な開発目標)の略称であり2015年9月
に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた国際社会共通の目標です。
SDGsは「誰も置き去りにしない」という約束を掲げています。先進国と途上国、そして企業と私たち個人がともに手をとって目標達成のために努力をしていかないことには、小さな問題でさえ本当の意味での解決には至りません。
滋賀ダイハツとして何ができるのか。車を販売する時、メンテナンスをする時、働き方を考える時、その全てにおいて選択肢があります。選択肢があるからこそ何を選ぶかが大切になってきます。私たち一人ひとりにもできることは数多くあるはずです。2030年の世界を変え、その先の未来に引き継いで行くためには、SDGsを特別なものとしてではなく「自分ごと」として捉え、それぞれの活動、生活の中に浸透させていくことが大切です。
2021年4月 SDGs未来創造プロジェクトチームを発足させます。
2030年の未来に“わくわく楽しく”働きがいのある滋賀ダイハツに思いを馳せます。
A Step ahead 一歩ずつ確実に前に進んでいきます。
2021年4月20日 循環型社会創造研究所えこら代表 藤田アニコー氏による講演の様子(滋賀ダイハツ本社にて)
当社のSDGs達成に向けた具体的な取り組み
(1)地域・社会貢献に向けた取り組み
・毎月第3火曜日をSDGsデーとして、清掃活動、防犯パトロールを行う。
・交通遺児に対する支援をおりづる会を通じて行う。
・ペットボトルキャップ回収キャンペーンを実施する。
・地域のイベント、チームを支援することにより、地元滋賀県を盛り上げる。
・感謝祭、マルシェを開催し地域に楽しみを届ける
・無事故・無違反キャンペーンを実施し安全運転の輪を広げる。
・フライングスニーカーの曲やライブで地元へ元気を届ける。
(2) 温暖化防止、環境保全に向けた取り組み
・温暖化防止の為に、ゴーヤカーテン・育樹活動を継続する。
・ヨシ植え活動を通じて母なる琵琶湖を未来の子供たちに残す。
・CO2排出を可視化し具体的な取り組みを開始する。
(3) 持続可能な組織づくりに向けた取り組み
・自動車販売会社としてできるGXの取り組みを進める。
・モビリティステーションを開設し様々な移動手段を提案する。(ラストワンマイルHappt)
・SDGsビジネス検定にチャレンジする。
・アイデアボックスを設置し未来の事業を考える。
(4) 食品ロス、廃棄ロスに向けた取り組み
・CLOSED Martに参画しロス削減に貢献する。
・環境整備を通じて廃棄ロスをなくす。
・iPasを活用しペーパーレスを定着させる。
(5) 多様性社会の実現を目指す取り組み
・技能実習生を積極的に受け入れる。
・全てのトイレにサニタリーボックスを設置する。
SDGs活動のご紹介
私達、滋賀ダイハツでは2021年4月に『SDGs未来創造プロジェクトチーム』を発足させ、
活動をスタート致しました。
去る7月23日には、第1回 SDGs Webミーティングを行い、各店舗で取り組んでいる
『今できる事、やりたい事』を紹介して頂きました。
ほんの一例ですが、私達の取組をご紹介させて頂きます。
節電に取り組みCO2削減に
店舗周辺のごみ拾い、溝掃除
毎月第3月曜日を『彦根店SDGsデー』として店舗周辺のゴミ拾い、溝掃除等を行う事としました。活動の様子もブログとInstagramに投稿しました。
裏紙をメモ帳にリユース
紙の無駄遣いを無くしたいという観点から、裏紙をメモ帳へリユースしました。ボンドを縁に塗り付け固まるのを待つと、素敵なメモ帳になります。是非!!
カーペットマットの袋を再生し、資源の節約に
新車架装でカーペットマットを敷きますが、毎日沢山の梱包用の袋がゴミとなります。今まではごみ袋を別に購入していましたが今後は購入を止め、カーペットマットの袋を再生し資源の節約と環境保全、更には経費節減に努めます。
ラジオ体操で社員の健康に繋げる
ラジオ体操することで、社員の健康に繋がり、仕事の効率も良くなる等メリットがあります。